筋肉レストランへようこそ。みなさんお馴染み、筋肉ギャルソンです。 当店では、今日も皆さんの筋肉をピクリとさせる「極上のメニュー」をご用意いたしました。
本日のメニューはこちら!
- 前菜:なぜ、筋トレの習慣化ができないのか
- メイン:筋トレを習慣化するために私がした4つのこと
- デザート:現代の忙しいサラリーマンの皆様へ送るエール
今日も今日とて、多忙を極めるサラリーマンの皆様にピッタリの濃厚な内容でお届けします。最後までしっかり味わっていってくださいね。
前菜:なぜ筋トレの習慣化はできないのか?
結論から申し上げますと、続かない最大の理由は「モチベーションに頼りすぎ」、これに尽きます。
筋トレとは本来、成果が出るまでに長い、長ーーい時間がかかるものです。頭では理解していても、「結果」を急いでしまう現代のサラリーマンの皆様。その気持ちは痛いほど分かりますが、成果が目に見えないものに時間をかけ続けるのは、確実にモチベーションを削っていきます。実際に、筋トレが1年続く人の割合は全体のわずか4パーセントというデータもあるほどです。
さらに、人間はもともと「運動することよりも休養をとることを好む」構造をしています。毎日満員電車に揺られ、遅くまで働いてヘロヘロの状態で「さあ筋トレだ!」となんて、思えるわけがない。
おまけに、「脳は急激な変化を極端に嫌う」という太古からの本能がブレーキをかけます。 世間では「転職」が当たり前と言われますが、周囲を見渡してみてください。「現状の不満」はいくらでも口にするのに、いざ「変化」させようとすると「また一からやり直すのか…」と、現状を維持するための言い訳が山ほど出てきませんか? 人間は「未知」のものに対して、本能的に恐怖を抱く生き物なのです。私も昔はそうでしたから、よく分かります。
では、どうすればこの本能をだまして習慣化できるのか。ここからがメインディッシュです!
メイン:筋トレを習慣化するためにしたこと
私の実体験も踏まえ、実践した4つの秘訣を解説します。
- 最初は小さなことから始めて慣れる 最初から「完璧」にやろうとしていませんか? 完璧を目指すとハードルが急激に跳ね上がり、乗り越える気が失せます。最初はランニングマシンで少し歩いて帰るだけでもいいんです。重要なのは、高いハードルを低いハードルに細分化して乗り越えること。ジムにいるムキムキの人たちも、最初はみんなそこから始めて、日常に落とし込んだ結果なんですから。
- 体以外の変化にも注目する 体が変わったと実感できるのは、最短でも3ヶ月と言われています。だからこそ、体以外の変化に目を向けましょう。筋トレをすると「メンタルが改善する」というのはよく言われることで、「前向きになれた」「悩むことが少なくなった」といった変化は、すぐに実感できます。メリットは筋肉だけじゃないんです。
- いつ筋トレをするか決める 私の体験上、これが一番効きます。簡単でいいので「筋トレカレンダー」を作りましょう。ジムに行ったらチェックを入れ、1ヶ月後見直すと、自分が積み上げた「実績」が視覚的に可視化されます。人間は視覚情報を重要視する生き物。目の前に積み上がった実績があれば、「もっと積み上げたい!」と思わずにはいられなくなります。
- ジムに行くことをできるだけ簡単にする 朝早く起きて満員電車に乗るだけで吐きそうになるのに、片道30分もかかる遠くのジムになんて行きたくないですよね? だからこそ、自宅や会社の帰り道にある「動線上」のジムを選ぶのです。コンビニがあんなにあちこちにあるのは、私たちの動線上にあるから。動線上のジムを見つけたら、準備も徹底的にラクにしましょう。「おしゃれな服やこだわりドリンク」なんて持っていく必要はありません。適当なバッグにTシャツを突っ込んで、飲み物は現地の自販機で買う! 大丈夫、誰も他人の格好なんて見ていません。
デザート:現代の忙しいサラリーマン諸君へ
ここまで読んでみて、いかがでしたか? 「あ、自分のことだ…」と、思い当たるフシがいくつもあったはずです。
完璧を目指さず、ハードルを下げ、自分の動線上にジムを配置する。これだけで、あなたの脳と体は確実に変わり始めます。
皆さんが日々の生活の中で試している工夫や、「ここは苦戦したぜ!」というポイントがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!
それでは、次回のメニューは「筋トレを習慣化させることのメリット」についてお届けします。お楽しみに!
