筋肉レストランへようこそ! みなさんお馴染み、筋肉ギャルソンです。今日も元気に鶏むね肉を貪りながら、キレッキレのライフハックをお届けしていきますよ。
当店では皆さんのトレーニング生活や人生を豊かにするフルコースメニューをご用意しております。本日のメニューはこちら!
- 前菜:他人を大切にしたいならその人の時間を大切にしろ
- メイン:なぜ他人の時間を大切にしないといけないのか
- デザート:人生を円滑に生きていくには
皆さんは、ジムでハードなトレーニングをしている最中に「使いたいマシンがいつまで経っても空かなくて、大胸筋が冷え切ってしまう」なんてモヤモヤした経験はありませんか? 今回のメニューは、ジム内でのマナーだけでなく、私たちの私生活や仕事、人間関係でもめちゃくちゃ役に立つ内容となっておりますので、ぜひ最後までご堪能ください!
前菜:他人を大切にしたいならその人の時間を大切にしろ
皆さん、この現代社会では常に誰かと関わりながら生きていかなければなりませんよね?学校でも、会社でも、家庭でも、そして男と筋肉が交差する聖地・ジムでも!
他人を大切にするということは、突き詰めると「その人の時間を大切にする」ということなのだと、私は最近痛感しています。
ここで、私のリアルな体験談(というかちょっとしたボヤキ)を聞いてください。 先日、いつものようにジムに行って気合を入れていた時のことなんですが、どうしても使いたいお目当てのマシンが埋まっていたんです。 「まあいい、別の種目をやりながら様子を見よう」と思って、近くでダンベルをいじりながら待つことにしました。1セット目をこなし、2セット目を終えて「そろそろ空いたかな?」と振り返ってみたのですが……。
なんと、そのマシンに座っている男性、スマホに夢中になって一向にセットを始めようとしないんです。
不思議ですよね? 彼らは筋トレをしにジムに来ているはずであって、ベンチに座ってスマホの画面をスクロールするために貴重な会費を払っているわけではないはずです。 もちろん、セット間のインターバルで少しスマホをチェックするくらいなら誰も文句は言いません。私もやります。しかし、画面に釘付けになって何分も次の動作に移らないもんだから、待っているこっちの脳内は「早く退いてくれ…!」という怨念でパンプアップしそうになります。
私に限らず、ジムに来ている人たちは皆、日々の限られた自由時間や、仕事終わりの疲れた合間を縫って貴重な時間を捻出しています。だからこそ、スマホに没頭して他人の時間を無限に溶かすような無駄なことはしてほしくない……! 「名前も知らない赤の他人の事情まで気にするのは野暮だ」と言われるかもしれませんが、みんなで共有するジムの器具なのだから、もう少し周りのトレーニーたちの時間へのリスペクトを持ってほしいものですよね。
メイン:なぜ他人の時間を大切にしなければならないのか
では、もう少し視野を広げて考えてみましょう。なぜ、私たちは他人の時間をこれほどまでに大切にしなければならないのでしょうか?
この世の理の中で、全人類に平等に与えられているものがあります。そう、「1日は24時間である」ということです。 あなたがジムのマシンに居座ってスマホに没頭している間、あなたの後ろで順番を待っている人の「限られた人生の時間」を確実に奪っていることに、どうか気がついてほしい。
そして、この時間はジムだけに留まりません。私生活や仕事でもまったく同じことが言えます。 例えば、職場で先輩や上司があなたのために時間を割いて仕事の教育をしてくれているなら、それは相手の「人生の一部(時間)」をいただいているということです。 せっかく貴重な時間を使ってもらいながら、メモも取らず、生返事をしているだけでは、相手の時間をドブに捨てるのと同じ。大変な失礼にあたります。
では、私たちはどうやってその「誠意」を見せればいいのでしょうか?
- 学校や仕事であれば、しっかりとノートにペンを走らせ、メモをとる姿勢を見せる。
- 家庭であれば、休日の予定をあらかじめ決めて家族に共有し、相手の予測可能な時間を守る。
- ジムであれば、次の人のことをスマートに考えて、インターバル中はサッと退くか、手短に終わらせる。
「他人の時間を大切にする人は、巡り巡って他人から大切にされる」 これは、筋肉を裏切らないのと同じくらい、絶対的な宇宙の真理なのです。
デザート:人生を円滑に生きていくための秘訣
コースの締めくくりは、人生をスルスルと円滑に生きていくための極上のデザートです。
他人の時間を本気で大切にできるようになると、あなたの人生は驚くほどスムーズに、そして心地よく進むようになります。これは嘘でもなんでもありません。
ちょっと想像してみてください。自分が逆の立場だったらどうでしょう? 「こいつは何を教えてもメモすら取らないな……」 「何度説明しても、こちらの時間を奪うばかりで成長しないな……」 「ジムのベンチでスマホばかりいじって、いつになったらセットを始めるんだよ……」
他人の時間を軽視し、平気で奪っていく人の周りから、人は自然と離れていきます。どれだけ筋肉が大きくても、そこにリスペクトがなければ孤独なゴリラになってしまうだけです。
私を含め、皆さんもぜひ、日々の身の振り方や「時間泥棒になっていないか」を振り返ってみましょう。他人の時間を尊重できる男こそ、真のジェントルマンであり、真のトレーニーなのです!
さあ、このアツいメニューを胃袋(と脳みそ)に刻み込んだら、今すぐスマホをポケットにしまって、目の前のことに全力で取り組もう!
それではまた次回の「筋肉レストラン」でお会いしましょう、筋肉ギャルソンでした!
